いま、ポエジーのある歌が聴きたい!
大野修平著 『わが心のシャンソン 〜 そして詩人の魂をめぐって』

平凡社刊 定価:1575円[税込]全国の書店で好評発売中。

大野修平が出会った歌手とシャンソンたち。原詞と対訳を掲げてその魅力を探る。
〈収録アーティスト〉シャルル・トレネ/イヴ・モンタン/フランシス・ルマルク/レオ・フェレ/コラ・ヴォケール/セルジュ・ゲンズブール/ジャンヌ・モロー/ジャック・ブレル/ジョルジュ・ブラッサンス/ピエール・バルー/ジュリエット・グレコ/ジョルジュ・ムスタキ/ジルベール・ベコー/エディット・ピアフ/シャルル・アズナヴール そして21世紀のシャンソン歌手たち。


大野修平、最新の書き下ろしが刊行されました。
どうぞ書店でお手に取ってご覧下さい。

『哀愁と歓びのシャンソンの名曲20選〔CD付〕』
(中経出版)¥1,800

シャンソン関連のコラム、シャンソンゆかりの場所を示した
パリのイラスト地図も入ってます。
よろしかったらご感想やご意見をメールなどでお寄せ下さい。

◇ お 知 ら せ ◇
 大野修平が講師を担当する「シャンソン de フランス語」が始まりました。インターネットでフランス語のレッスンができます。ご利用には料金がかかりませんのでお気軽にどうぞ。
動画レッスンURL:http://www.unself.jp/
トップページから「語学」の項目をクリックしてお入り下さい。
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古紙嘆嘆   1月18日(金)晴れ

   

 今日のタイトルは「こしたんたん」と読んでいただきたい。「虎視耽耽」の音だけを拝借した当て字。元の意味からはかけ離れていることをお断りしておきたい。
 このところ世間を騒がせている、「再生紙はがき」偽装問題への僕なりの思いをこめたつもり。

 僕たちが読み捨てた古新聞や古雑誌、使用済み段ボールなどを原料として、再び人間の役に立つために作られた古紙。
 それなのに、古紙は不当な扱いを受けてしまった。彼らはきっと嘆いているんじゃないだろうか。そんな彼らの声を代弁するつもりで「古紙嘆嘆」としてみた。

 再生紙は古紙から作られている。「再生紙はがき」には、古紙を40%配合してあることになっていた。
 ところが、中村雅知社長が記者たちを前にお詫び会見をした日本製紙をはじめ王子製紙、大王製紙、北越製紙、三菱製紙もそのパーセンテージに満たない製品を日本郵政に売りつけていたことが明らかになった。

 この行為について鴨下一郎環境大臣は11日、「環境に配慮して買った人への裏切り行為」と発言した。まったく同感だ。
 古紙の含有率を40%にすると品質が保てないから、というのが偽装の理由と先の中村社長は会見で述べていた。

 はがきだけでなく、コピー用紙などにも再生紙使用を謳っていながら、実は僅かな量しか配合されていない事実も浮かび上がってきた。
 度重なる食品業界の偽装表示が昨年は問題になった。「製紙業界よ、お前もか」といった感がある。

 製品を売る側の理屈はそれなりにあるだろう。しかし、消費者は「再生紙」と聞いて雪のように輝く白い紙を思い浮かべたりはしない。少しは色がくすんでいたり、手触りが新品の紙とは異なっているだろうくらいのことは承知の上で買うものだ。

 再生紙のようなリサイクル製品を買い求めることで、地球環境を気遣う、世界的な大きな流れに連なっている自分を感じることだってできる。使い捨て一辺倒の生活へのちょいとした罪滅ぼしができるような気がするのだ。

 製紙メーカー側の妙な自粛とも思える理屈なんて、まさに時代の空気が読めない愚かな行為と映る。
 環境に配慮して積極的に植林を進めている製紙メーカーもある。でも再生紙を使った製品を作っておきながら、まともに流通させる努力を怠ってしまったら、メーカーの唱える「環境への配慮」なんて単なるお題目に過ぎないんじゃないかと思えてくる。

 再生紙40%で作った紙を実際に見せてほしいと思う。それを見、手に取って確かめてから、買うか買わないかを消費者に選ばせればいいのではないだろうか。選択の幅が広いことは消費者にとっては望ましいのだから。

 思えば、紙はいつでも身のまわりにあった。自戒の念もこめながら、紙とのつき合いを少し振り返ってみたい。
 僕たちが子供だった昭和30年代、店先で買う商品はほとんど紙に包まれていた。八百屋で買った野菜などは、新聞紙を適当なサイズに切った袋に入れられた。焼芋もそうだった。

 肉屋で買うコロッケやメンチカツは、まず経木でくるんでから紙袋に入れて貰ったように記憶している。そう、シャカシャカという音のするレジ袋の類はまだ影も形もない時代だった。

 菓子店では量り売りがほとんど。煎餅も1枚ずつ買えた。そうした菓子や、あんパンなども紙袋に入れられる。店のおじさんやおばさんが品物の入った袋の端を両手で持ってくるりと一回転させて口を閉じ、手渡してくれたものだった。
 その紙袋はほとんど無地だったけれど、なかには「丸十パン」などと店名が印刷されたものもあった。

 食べた後に残った紙袋に息を吹き入れてふくらまし、手でパァーンと割って人を驚かせて面白がったりしたっけ。菓子などを包んだ紙袋は、そんなふうにその役目を終えたのだった。

 下手な絵などを描いたり、字の練習をするには藁半紙が父や母からあてがわれた。サイズはB4くらいだったろうか。藁半紙というくらいだから、藁の繊維が入っていたのだろう。色は真っ白ではなく、手触りもどこか温かかった。無印良品から売り出されているメモパッドがそれに近い。この商品も再生紙50%使用を掲げている。

 興味深い本がある。『最新 紙のリサイクル100の知識』(東京書籍、1998年)。編著者は王子製紙。今回の再生紙はがき偽装騒動の役者のひとりだから、悪いジョークにも思えるのだけれども…。
 それは措くとして、再生紙の過去・現在・未来を縦横に語り尽くした感のある本だ。

王子製紙編著『最新 紙のリサイクル100の知識』(東京書籍)

 この本、実に前向きな試みをしている。というのも、1冊丸ごと再生紙で作られているからだ。
 本文用紙は古紙100%の「OKグリーン書籍100」。カヴァーも同じく「OKミューズRP ライトパープル」。見返し、別丁扉、帯ともに古紙100%で、それぞれ「OKミューズRP」のディープホワイト、ペールグリーン、ペールブラウンという紙を使用している。

 本文ページの手触りは問題ない。ページをめくりやすい。あまりに白い紙だと目に刺激が強すぎるけれど、適度に柔らかい色合いだからその心配はない。
 この本の162ページには、「古紙100パーセントで紙が作れる」と題する誇らしげな項目がある。そこに次のような文章が載っている。

この用紙は、古紙配合率100パーセントで生産された(江戸川工場)書籍用紙なのです。見た目には、他の書籍用紙とあまり変わらないと思いませんか。むしろ書籍用紙に要求される紙腰の柔らかさという点においては優れていると思います。

 正直なところ、手に馴染む感覚といい、印刷された文字と紙とのバランスによる読みやすさといい文句のつけどころがない。古紙をここまで見事に蘇らせるとは、企業努力の鑑とさえ言いたくなるほどだ。

 製造現場のこうした研鑽と努力は高く評価されるべきだ。日本の物づくりの良き伝統が息づいている。

 日本で再生紙が作られ始めたのは奈良・平安時代にまで遡る、とこの本には書いてある。江戸時代には反古紙から浅草紙というトイレットペーパーも作られた。(これは僕たちの子供の頃まで見かけた。)

 この国にはそうした紙のリサイクルに関するノウハウがあった。そして、上記に見たような製造現場の創意工夫はいまも健在だ。
 そのようにして生み出される優れた製品をこそ、いまの消費者は待ち望んでいる。再生紙でここまで優れた製品を作り出せることをもっとアピールすべきだろう。

 一度は人の役に立った後に、姿かたちを変えて再び世に出てくる古紙=再生紙。再会を喜び、大切に使ってあげなくてはそうした紙たちに申し訳ないと考える。これ以上、古紙を嘆かせてはいけない。

   


   

近頃、こんなことが…  1月16日(水)晴れ

   

 近頃、物忘れをするようになった。
 元来がおっちょこちょいな性格だから、ついうっかりと何かを忘れることはこれまでもあった。
 それがこの頃、頻繁になってきたのだ。ちょいと心配。

 家を出る時に携帯電話を持って出るのを忘れる。駅に向かって歩いている途中で気づいて取りに戻る。仕事に使う書類や本などを置き忘れることもある。
 特に何か考え事に耽っていて物を忘れるというのでもない。持って出なければならない物がまるで意識されていないのだ。どうしたわけだろう。

 先日もこんなことがあった。
 地下鉄銀座線に末広町駅から乗った。上野で日比谷線に乗り換えて八丁堀まで行くつもりだった。

 末広町から乗車の際、SUICAの残額が少なかった。チャージするのも面倒だったので切符を買った。上野駅の改札口を出る時にSUICAを機械にかざしたら、ピンポン、ピンポンと鳴った。駅員にわけを尋ねたら「入場記録がありません」と言う。「どちらから乗られたんですか」との問に、「ほら、あの、二つ前の…」と駅名が出てこない。つい5分ほど前のことなのに。しかも、切符を買ったことまで忘れている始末。
 「ほら」なんて言われたって駅員には分るまい。乗り込むところを見ていたわけじゃないんだから。さぞいい迷惑だったことだろう。とんだ笑い話だ。

 1998年の流行語大賞に輝いた、赤瀬川原平さんの著書のタイトルでもある「老人力」という言葉を思い出した。
 加齢による物忘れなどの能力の衰えを明るく、前向きにとらえた言い方だ。新聞の文字が読み辛い、人の話が聞こえにくいといった状態を「ワシも老人力がついたなぁ」などと笑い飛ばす。とはいえ、この考え方もそれなりにエネルギーを要するようにも思えるなぁ。
 何しろ老人力もまた、ひとつの“力”なのだから。

 若い頃と比べれば多少なりとも思慮深くなっているんじゃないか、とみずからを慰めている。そういえば、フランスの諺にこういうのがある。
 「もし青年が知り老人に力があったら…」"Si jeune savait et vieux pouvait..."。
 後の句が続く。「事はもっとうまく行くだろう」"les choses en iraient mieux"。若者には体力はあっても経験が少なく、老いたる者には経験はあっても成し遂げる力が足りない、というわけ。
 いまになってみると、なるほどと頷ける。

 それにしても、忘れっぽくなってしまったことは悔しい。記憶力だけは誰にも負けないと自慢の種にしていたのだから。
 たとえば、誰かとどこかへ出かけたのがいつだったか、季節やその場所の景色、空の色から風の匂いまではっきりと憶えていたものだった。近頃、そうしたディテイルを思い出せないことが時々ある。嫌な思い出はきれいさっぱりと記憶から消え失せているのはありがたいことではあるけれども。

 去年買った本のなかに興味深い言葉を見つけた。

知性というものは、年齢と共に自動的に身につけられるものではない。何もせずに、年齢と共に手に入れられるものなど、何ひとつない。もっとも、例外として皺が挙げられるが。
アビゲイル・ヴァン・ビューレン 米国のコラムニスト
〔スティーブ・モリヤマ著『ユダヤ人成功者たちに秘かに伝わる魔法のコトバ』p.120 ソフトバンク クリエイティブ、2004年〕。

 いや、もうひとつある。それは「老人力」だ、という声が聞こえてくるようだ。
 あ、先週金曜日の「ひとりごと」は書き忘れたわけではありません。仕事絡みで早く外出したため、書く時間が取れなかったのです。失礼しました。

   


   

言われてみれば、なるほど…  1月9日(水)晴れ

   

 ブックオフには去年もお世話になった。
 何しろ値段が安い。新刊書の定価の半額だったり、105円や200円で1冊手に入る。正直なところ、こうした値段だからこそ買う気になる本もある。

 もっとも、一般書店や出版社からは必ずしも好意的には見られていないようだ。そのあたりの事情は、佐野眞一さんの著書『だれが「本」を殺すのか』(プレジデント社、2001年)147ページ以下に詳しく出ている。
 佐野さんはまた、次のようにも書いておられる。

だが、社会経済的にみれば、そのままでは断裁される運命にある本をもう一度市中に流通させるリサイクルビジネスの一翼を担っているともいえる。(同書 p.153)

 そう、良書でも店頭で売れなければ出版社に返品され、挙句の果てには切り刻まれてしまうのだ。そうした事態を救う一面も確かにブックオフは果たしていると言えるだろう。資源の無駄遣いを防ぐことにもつながろうというものだ。

 消費者の懐に優しいブックオフではあるけれど、困惑した思い出もある。
 拙訳エディット・ピアフとマルセル・セルダンとの愛の往復書簡集『ピアフ 愛の手紙 あなたのためのあたし』(平凡社、2003年)が世に出て半年余りの頃だった。
 高田馬場から目白方向に歩くと、神田川を渡る手前にブックオフがある。そこの棚に本書が並んでいた。800円の値札がついている。慌てて買い込んだ。気恥ずかしいというか、そのまま店晒しにしておく気になれなかったのだ。著者と消費者という立場の間で揺れ動く自分と向き合うことになった。

 閑話休題(それはともかく)。
 昨年11月末、池袋にほど近い要町ブックオフで面白いタイトルの本を見つけた。『何をやっても人の倍時間のかかかるあなたへ 「仕事量が多いから忙しい」はウソでした。』(主婦の友社、2004年)。著者はみずから編集プロダクションを経営する板垣康子さん。

板垣康子『何をやっても人の倍時間のかかかるあなたへ』(主婦の友社刊)

 人の倍とまではいかないけれど、スロースターターのせいか、物事を進めるのに時間がかかる傾向が僕にはある。
 さっそくこの本を手に取ってパラパラとページを繰ってみた。意外と思える項目が並ぶ。「日常の事務処理をソツなくこなす人ほど仕事が進まない」「書類記入など完璧にしないほうが仕事の効率が高い」「きちんと片づけてから仕事を始める人ほど仕事が遅い」「効率のよさをいつも最優先させると失敗を招く」「書類は右と左に分けるだけでOK。これこそ能率アップの秘訣」「“料理はレシピどおりに作る”。これ、ただの時間と材料の無駄づかい」…。

 思わず目を疑った。メガネの上からでも目をこすりたいくらいだった。
 それぞれのページを走り読みしてみた。これまで良いとされていたやり方とまったく反対を実例を挙げて説いている。

 なかでも頷かされたのは、「締め切りまで時間がある仕事こそ、まず着手」という項目。
 まだ時間がある、と高をくくっているうちにあっと言う間に日が過ぎ、時が経って締め切り直前に徹夜、なんてことはしょっちゅうなので立ち読みした。

 そうした事態を招かない秘訣が書いてある。締め切りに時間のあるものこそ、仕事が来た時点で資料を読むなど当たりをつけておく、というのだ。
 言われてみれば、なるほどごもっとも。そうした先の見通しをつけておいてから、締め切りの迫っている仕事をすればいいというわけ。これ、いただき。

 どの項目を見ても、大した努力もなく実行に移せそうなものばかり。これは買っておこう、105円だし。
 でも、ちょいと恥ずかしい。店員に「この人、何をやらせてもグズなんだ」と思われてしまうんじゃないか。他の本も買おう。というわけで、今泉裕晃著『(頭を使いこなす)マンダラ・メモ術』(日本実業出版社、1991年)も一緒にカウンターに持って行った。

 これまでも、本や資料の整理や収納、仕事を効率よく進めるためのアイディアなどについての本を読んできた。しかし、どれひとつ取っても最後までやり通した方法はない。根が飽きっぽいんだろうか。

 この本は元気をくれる。自分がやってきたままでいいんだ、と思わせてくれるから。よし、じっくり読んでやろう。
 帰宅して読み進めるうちに、こんな項目もあるのに気づいた。
 「本は冒頭から読む必要はない。飛ばし読みですべてわかる」。
 この項目、もっと始めの方に置いてくれればよかったのに…。

   


   

年の初めに 〜ご挨拶に代えて〜  1月7日(月)曇り

   

 明けましておめでとうございます。
 みなさんお元気にお過ごしのことと拝察いたします。本年もよろしくお願いいたします。

 僕の年末はあまり芳しくありませんでした。ひいていた風邪をこじらせ、3日間ほど寝込んでしまったのです。これまで風邪でこんなに重い症状になったことななかったのですが、熱こそ高くならなかったものの、咽喉のダメージはひどく、咳が止まらない日が続きました。日頃の不摂生が祟ったのかもしれません。

 幼い頃、母からよく聞かされた話があります。
 「お医者さんに診て貰ったらこう言ってらしたのよ。『この子は首から上の器官が弱いから気をつけるように』って。首から上というと頭も含まれるのかしらって心配したわ」。
 この心配は当たっているのかいないのか、母だけでなく幼い僕の悩みともなったものです。

 年が明けたいまは咽喉の腫れもひき、咳も出なくなり回復しております。ただし、正月呆けでしょうか、頭はまだぼうっとしております。先に書いた心配はやはり、まだ過去のものではないのかもしれません。

 今日は五節句の一、「人日」。七草粥を食して正月気分にお別れを告げ、ついでに今年の無病息災を念じることにしましょうか。

 あ、七草に関連してひとつ思い出しました。『百人一首』に採録された次の歌です。

君がため春の野にいでて若菜つむわが衣手に雪はふりつつ

 元は『古今和歌集』巻第一、春歌上二一に収められています。「仁和のみかど」と称された第58代光孝天皇の作です。「あなたに捧げようと春の野で若菜を摘んでいる私の衣の袖に雪が降りやまない」といった意味ですね。薄倖の同帝がまだ親王であった頃に詠まれたものです。

 ここに歌われた「若菜」は春の七草を指すのだそうです。「これをあの人にあげよう」と想いながら、貴人がみずから野草を摘んでいる姿は微笑ましくもありますね。

 地球が悲鳴を上げている今日この頃です。春の野に若菜が芽をふくことが当たり前であり続けてほしいものだとつくづく思います。そのためには、これ以上地球を傷つけないように僕たちひとりひとりが気をつけなければならないでしょう。そして、人を思いやる心も失ってはならないとも考えます。

 「君がため」の歌にこめられた優しさに思いを致しながら、七草粥を噛みしめてみようと思っています。

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エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜
配給:ムービーアイ 今秋、有楽座ほか全国ロードショー!

エディット・ピアフを彷彿とさせるマリオン・コティヤール

ムービーアイ エンタテインメント(株) 映画配給部
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目1-2 ダヴィンチ銀座ビル4F 
TEL:03-5537-0151 FAX:03-5537-0853
http://www.movie-eye.com
http://www.piaf.jp

(C)2007 LEGENDE-TF1 INTERNATIONAL-TF1 FILMS PRODUCTION
OKKO PRODUCTION s.r.o.- SONGBIRD PICTURES LIMITED

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『シャルル・アズナヴール/ベスト・ソングス&ライヴ』
      (東芝EMI TOCP-70188/89 2枚組)

CD1:ベスト・オブ・スタジオ
〈曲目〉1.コメディアン 2.希望に満ちて 3.想い出をみつめて 4.遠い想い出 5.昔気質の恋 6.フォー・ミー、フォルミダブル 7.ラ・マンマ 8.悲しみのヴェニス 9.ラ・ボエーム 10.これからは 11.人々の言うように 12.誰 13.想い出の瞳 14.時 15.私は旅する 16.生ける屍〜『言論犯罪』〜 17.きみが僕を愛する時 18.ユー・メイク・ミー・ソー・ヤング(フランク・シナトラとのデュエット曲) 19.少年がいた 20.世界の果てに

CD2: ベスト・オブ・ライヴ・オランピア
〈曲目〉1.それがわかれば 2.八月のパリ 3.すべては終わり 4.青春という宝〜帰り来ぬ青春 5.僕は戻ってくる 6.愚かな恋 7.燃えつきて 8.僕の肩でお泣き 9.ジャム・セッションのために 10.愛のあとで 11.生命をかけて 12.青春の思い出 13.二つのギター 14.戦いの前に 15.生きる喜び 16.声のない恋 17.きみの思い出 18.灯りを消して 19.のらくらもの 20.アヴェ・マリア

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お  知  ら  せ

詳細は10月25日付本欄をご参照願います。

イングリッド・ベタンクールかけポスター

 国際イングリッド・ベタンクール連盟委員会が全世界的に幅広い支援を呼びかけています。詳細はサイトhttp://www.educweb.org/Ingrid/をご覧下さい。日本語でも読むことができます。

 サイトhttp://www.ingridbetancourt-idf.com/otages/にも注目して下さい。画面右にある"Telechargement"(テレシャルジュマン=ダウンロード)から、イングリッドのポスターをダウンロードできるようになっています。この「お知らせ」欄に掲げた写真と同じものです。

 同じページを下方へスクロールしていくと、左側に写真が縦に並べられています。いろいろなドキュメントを見ることができます。
 上から5番目に"Allumez une bougie"「ローソクを灯して」という項目があります。写真をクリックすると、多くのローソクが並ぶ画面になります。一番下にあるローソクの絵をクリックしてみましょう。その絵が動いてすでに光を放っている列に向かって進んで行きます。
 これで、ヴァーチャルなローソクを1本灯したことになるのです。

イングリッド・ベタンクール解放を訴えるシャンソンたち

 囚われの身となっているイングリッドやその他の人々の解放を歌うことを通して呼びかけているアーティストたちがいます。

 ☆ルノー Renaud 《Dans la jungle》「ジャングルのなかで」(EMI 09463 494690 2)
サイトhttp://www.educweb.org/Ingrid/ からインストゥルメンタル・ヴァージョンをダウンロードできます。

 ☆セシレム Cecilem ピアノを弾きながら歌う女性歌手セシレムが"Chanson pour Ingrid" を歌っています。Emexのサイトからmp3形式でダウンロードできます。

http://emex-music.com/cecilem/

http://www.emex-music.com

歌を聴きながら、イングリッドと人質の方々を支援しましょう。


♪Petites annonces♪

☆『ディア・ピアフ ベスト・オブ・エディット・ピアフ』
(東芝EMI TOCP-67296)

ピアフを敬愛するアーティストたちがセレクトした11曲を含む珠玉のベスト・アルバム。
「恋人が一輪の花をくれた」石井好子 撰/「バラ色の人生」椎名林檎 撰/「パリの空の下」小野リサ 撰/「いつかの二人」クレモンティーヌ 撰/「水に流して」中島みゆき 撰 他全20曲、【解説】大野修平。


♪Petites annonces♪
おすすめシャンソン・フランセーズCD&DVD
(対訳または解説:大野修平)
   
東芝EMI
BMGファンハウス
『シャンソン名曲大全集』
Le florilege de la Chanson Francaise
(GSD-13601〜10/BCD-0094 CD10枚組)
『魅惑のシャンソン名曲集
 〜Vive la Chanson!〜』
TheCDClub
(EMI ODEON FFCP-41710〜1 CD2枚組)
パトリック・ブリュエル
『アントゥル=ドゥ』
(BVCM 34015〜16 CD2枚組)
☆このCDについての詳細は当サイト「ディスクガイド」をご参照下さい。
ユニバーサル・ミュージック・ジャパン
オーマガトキ

ジャック・ブレル
『ベスト・オブ・ジャック・ブレル Brel Infiniment Jacques Brel』
(UICY-9450)

アンリ・サルヴァドール
『ベスト・オブ・アンリ・サルヴァドール』
Henri Salvador Henri Salvador
(CD2枚組 UICY-1258/9)

『アコーデオン』
(DVD OMBX-1004)
[監督]ピエール・バルー
[出演]リシャール・ガリアーノ/タラフ・ドゥ・ハイドゥークス/クロポルト/ダニエル・ミル/モーリス・ヴァンデール/シブーカ/クロード・ヌガロ/coba/続木力/深川和美/まや他