いま、ポエジーのある歌が聴きたい!
大野修平著 『わが心のシャンソン 〜 そして詩人の魂をめぐって』

平凡社刊 定価:1575円[税込]全国の書店で好評発売中。

大野修平が出会った歌手とシャンソンたち。原詞と対訳を掲げてその魅力を探る。
〈収録アーティスト〉シャルル・トレネ/イヴ・モンタン/フランシス・ルマルク/レオ・フェレ/コラ・ヴォケール/セルジュ・ゲンズブール/ジャンヌ・モロー/ジャック・ブレル/ジョルジュ・ブラッサンス/ピエール・バルー/ジュリエット・グレコ/ジョルジュ・ムスタキ/ジルベール・ベコー/エディット・ピアフ/シャルル・アズナヴール そして21世紀のシャンソン歌手たち。


大野修平、最新の書き下ろしが刊行されました。
どうぞ書店でお手に取ってご覧下さい。

『哀愁と歓びのシャンソンの名曲20選〔CD付〕』
(中経出版)¥1,800

シャンソン関連のコラム、シャンソンゆかりの場所を示した
パリのイラスト地図も入ってます。
よろしかったらご感想やご意見をメールなどでお寄せ下さい。

◇ お 知 ら せ ◇
 大野修平が講師を担当する「シャンソン de フランス語」が始まりました。インターネットでフランス語のレッスンができます。ご利用には料金がかかりませんのでお気軽にどうぞ。
動画レッスンURL:http://www.unself.jp/
トップページから「語学」の項目をクリックしてお入り下さい。
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アンリ・サルヴァドール追悼が長引いて  3月14日(金)雨

   

 先週3月8日(土)、銀座産経学園で「シャンソンのベル・エポック」の講座があった。持ち時間の90分をまるごと2月13日に他界したアンリ・サルヴァドール追悼に充てた。

 ユニバーサルからリリースされた、彼の2枚組アルバムのライナー・ノートと対訳をさせて貰ったことは、いまとなっては嬉しい。ここには1950年代のアンリ・サルヴァドールの音楽が収められている。

 講座では映像も使った。
 カッコいいクルーナーであり、極上のお笑い芸をも披露するアンリ・サルヴァドールの多面的な才能は言葉だけでは伝えにくいから。
 ステージ上に用意された椅子に腰かけ、録音された自分の笑い声に合わせてゲラゲラと3分間笑っていくだけでひとつのスケッチを成立させるなんて、誰にでもできる芸ではないだろう。

 ジョルジュ・ブラッサンスやジャルジュ・ムスタキとデュエットするシーンも出てきた。部屋のなか、ひとりでギターを弾きながら「シラキューズ」を歌うシーンもある。
 サルヴァトーレ・アダモが想い出を語る映像もあった。彼らはマルアニ一族が経営する同じプロダクションに属していた。ジルベール・ベコーやジャック・ブレルをも抱えていた大きな事務所だ。
 アダモの日本公演ツアーの折に、アンリ・サルヴァドールも同行したことがあるという。その間もずっとジョークを連発してみんなを笑わせていたそうだ。サルヴァドールが来ていたのならたとえコンサートはなくても会いたかったなぁ、と思う。

 そして、2月16日にマドレーヌ寺院で行なわれた葬儀の様子を伝えるニュースの映像も受講生の方々と観た。
 最後にはみんなで不朽の名作「シラキューズ」を歌ってアンリ・サルヴァドール追悼を締めくくった。

 アンリ・サルヴァドールの好きな友人たちもいて、彼らと一緒にCDを聴いたり、DVDを観たりしながら個人的な追悼が続いた。もちろん、ワインも飲んだ。
 天国へ旅立って行った偉大なるアーティスト、アンリ・サルヴァドールの歌を聴いてはうっとりし、楽しい芸を観ては笑い転げた。
 失ったアーティストを思うと寂しさがこみ上げてくるのをいまだに止められない。

 そんなわけで、またしても「ひとりごと」を書くことができない心境になってしまいましたことをお詫び申し上げます。

   


   

引き続き、お知らせです  3月7日(金)曇り

   

 前回の「ひとりごと」をお読みいただけましたでしょうか。
 再開発の進む東京・恵比寿。絵に囲まれたライヴスペース〈アートカフェ フレンズ〉が新たにこの4月、この街にオープンします。

 長年、音楽プロデューサーとして活躍してこられた鈴木正勝さんがオーナーです。「ジャンルを超えてリスナーの心に響く音楽を発信していきたい」と意欲を燃やしています。
 鈴木さんがこれまで経営されてきたお店の雰囲気は、次のサイトでご覧になれます。
 〈アートカフェ フレンズ〉http://www.artcafe1107.com/

 アート感覚に満ちたこのスペースにシャンソンが響いたら素敵だと思いませんか。シャンソン歌手のみなさんのご参加をお待ちしています。
 自薦、他薦の売り込み歓迎です。上記サイトか、大野修平までメールでご連絡ください。

 amusicalement@la-chansonet.com

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◆一日だけの「大野修平のシャンソン講座」が開催されます。

 シャンソン歌手・庄司淳さんは、三越カルチャーサロンでシャンソン講座を受け持っておられます。
 庄司教室の受講生の方々のご配慮で、一日だけの僕のシャンソン講座が開催される運びとなりました。この機会に、まだ見ぬシャンソン好きのみなさんにお目にかかれたらと思います。定員は70名ですが、まだ少し余裕があるようです。

[日 時] 3月29日(土)13時30分開場 14時00分開演
[会 場] 台東区民会館8階 第五会議室
      台東区花川戸2−6−5 tel:03-3843-5391
[最寄駅] 東武線・地下鉄銀座線浅草駅 都バス(都08)日暮里⇔錦糸町、(草)64浅草雷門⇔池袋東口 二天門下車
[会 費] 無料
[主 催] 三越カルチャーサロン+庄司淳シャンソン教室
[協 賛] 庄司淳先生を応援する会
[問合せ] 各グループ代表&庄司先生

   


   

活気溢れる街で、夢のある人に出会う  3月5日(水)晴れ

   

 3日月曜日、恵比寿に行った。
 JR山手線を降り、西口に出る。駅前広場を行き交い、待ち合わせする人たちを恵比寿像が笑みを浮かべながら見守っている。

 代官山方向に少し歩いた所にあるホテル2階のティールーム。ここでひとりの男性と会う約束だった。
 僕の前に現われたアーティスティックな雰囲気の漂う男性の名は、鈴木正勝さん。当サイトの「告知板」に恵比寿に新しいライヴスポットがオープンする、と投稿された「すずきまさかつ」さんその人だ。

 40年にわたり、ホリプロで数多くのタレントや歌手を育て、成功させた音楽プロデューサー。
 いまは退社され、フリーランスとして仕事を続けておられる。これまでの活動歴をまとめたプロフィルを下さった。錚々たる歌手、アーティストの名前が並んでいる。
 森昌子、和田アキ子、石川さゆり、真田広之、梶芽衣子、榊原郁恵…。クラシック、ジャズ、映画音楽、アイドル、演歌、Jポップにいたるまで、あらゆるジャンルの音楽と関わってこられた。

 色彩銅版画家・池田満寿夫さんが、小説『エーゲ海に捧ぐ』で芥川賞を獲得したのは1977年。その2年後、池田さんを監督に据え、この作品は映画化される。その音楽をめぐって各社が競い合った。

 ホリプロに在籍していた鈴木さんは池田さんのいるローマに単身飛び、説得に当たった。各社からオファーはあったものの、実際に原作者の元を訪ねたのは鈴木さんだけだった。結局、その熱意が池田さんを動かすことになる。
 こうして、『エーゲ海に捧ぐ』のサウンドトラックに関するワールドワイドの権利をホリプロが得た。

 作曲したのは『荒野の用心棒』など数多い名曲を手がけた、エンニオ・モリコーネ。「感動的な思い出です」と鈴木さんは語る。
 映画は世界各地に配給されるのを当て込んでこの音楽に賭けたのだが、「残念ながら映画はさほどヒットしませんでしたけどね」。

 鈴木さんが感慨深く語るのは1986年、「愛燦燦」を企業コマーシャルと連動させ、美空ひばり晩年の代表作にしたこと。この作品は、同年の広告音楽のACCグランプリを受賞した。

 その後、映像分野の制作にも進出。任天堂の大ヒットキャラクター、スーパーマリオブラザースの劇場映画化を手がけて全国展開に漕ぎつけている。

 映画音楽の話を進めていた時、ローマで池田満寿夫さんに勧められてエミリオ・グレコの版画を買ってから、鈴木さんはひとつの考えを抱くようになる。「55歳でホリプロを定年退職したら絵に囲まれて暮らしたい」。

 一昨年、それを実現した。恵比寿にあるビルの一角に、絵に囲まれたライヴもできる空間をプロデュースし始めたのだった。友人のジャズ・ミュージシャンらが快く出演してくれた。

 が、事情があっていったん店を閉めざるを得なくなった。アート感覚に満ち溢れるその空間が消えるのをビルのオーナーも惜しんだ。そこで、恵比寿駅西口のすぐ傍らに新築されるビルへの入居を勧められた。この4月から、ライヴも再開される。

 鈴木さんはシャンソンもお好きで、足繁く銀巴里にも通っていた。いまもシャンソンのLPレコードに耳を傾けているという。
 1944年生まれの鈴木さんは少年時代、戦後日本にどっと流入してきた欧米の音楽や映画を全身で受け止め、海の向こうの文化を吸収した。シャンソンにもその頃から接していたのだった。

 鈴木さんが新たにオープンする〈アート・カフェ フレンズ〉の外観を見せて貰った。真新しいビルの地下。その向こうに山手線が通るのが見える。
 その内部の図面をいただいたのでご紹介したい。

恵比寿にできる新しいスポット、アート・カフェ フレンズ

 図面の左下が出入口。そのまま進むとテーブル席で、ライヴを楽しむスペースになっている。右下に描かれているピアノはスタインウェイ。照明・音響に関しても本格的な機材を揃える。

 入口から直進せず、左側にまわり込むとバーカウンターがある。親しい友人とグラスを傾けながら語り合いたい時に向いているだろう。
 そして、店内の壁という壁には鈴木さんが気に入っている絵が飾られている。

 ここには引き続き、ジャズのシンガーやミュージシャンも出演する。「これまでのシャンソニエとは趣の異なったライヴスポットにしたい」と、鈴木さん。
 「歌謡曲には見られない、“言葉”の豊富さや表現の深さなどもあって、本来シャンソンは、中高年や高齢者が涙を流さんばかりに聞き耳を立ててもよいはずなのに… そうはなっていません」。

 僕も日本のシャンソンをめぐる現状に満足しているわけではない。何か新しいことを始めて状況を変えて行かなければ、という思いは常にある。

 いま、きちんとした日本語で歌う若き黒人演歌歌手ジェロが話題だ。英語で歌うソウル・シンガー、清水翔太はアポロ劇場の観客を唸らせた。それぞれの国の言葉で歌って本国のリスナーに感動を与えている。
 シャンソンの世界でどうしてこういう歌手、アーティストが出て来ないんだろう。フランス語で歌ってフランス人を泣かせたり、笑わせたりできる存在が。

 シャンソンを日本語訳詞で歌うことを否定するつもりは毛頭ない。だが、志は高い方がいい。日本語でもフランス語でも歌えるようにしておくのがプロフェッショナルのシャンソン歌手という存在ではないだろうか。

 あるいはこの新スポット〈アート・カフェ フレンズ〉に、フランスから来たアーティストたちが出演するなんていうのもひとつのアイディアだ。
 レコード会社が売り出そうとするアーティストがプロモーションの一環として、ちょっとしたショーケースを行なう、なんていうのも考えられる。

 「新しい才能に出会いたい。それがものすごくワクワクするんです」。ホリプロで培った鈴木さんのプロデューサー魂はいまも健在だ。
 すでに数人のシャンソン歌手に声をかけているけれど、さらにアイディアはないものか、と僕に相談してこられたのだった。

 そこで、当サイトを訪問されているみなさんにアピールします。
 この新たなライヴスペース〈アート・カフェ フレンズ〉でシャンソンを歌ってみませんか。いまなら4月のスケジュールに間に合います。自薦・他薦を問いません。以下にご連絡ください。
 大野修平宛 amusicalement@la-chansonet.com

 また、鈴木正勝さんの会社アート・オブ・アーティスツがこれまで運営していた〈アート・カフェ フレンズ〉については次のサイトをご覧ください。
 http://www.artcafe1107.com/

 シャンソンを愛する歌手のみなさん、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

   


   

目からウロコの整理術  3月3日(月)晴れ

   

 好きなアーティストであるアンリ・サルヴァドールと、シャンソンの世界で仕事をする扉を開いてくれた安宅克洋さんが相次いで冥界に旅立ったことで、ここしばらく心が浮かなかった。
 買っておいた本のページをパラパラとやっても、目はただ行を追うばかりで内容が頭に入ってこない。

 そういう場合には実用書を読む、というのが僕のやり方だ。シャンソン関連の本は仕事中に否応なく目を通すから気晴らしには向かない。
 料理のレシピ本でも、パソコンの雑誌でも何でもいい。すぐに自分の手を動かすことを可能にしてくれる(少なくとも、そんな気分にさせてくれる)本が望ましい。

 で、黄色い表紙が目を惹く『書斎がいらないマジック整理術』(講談社、2003年)を手に取った。新書だから手軽な感じがする。

 著者はボナ植木さん。コミカルなマジックコンビ、ナポレオンズのおひとり。
 相変わらず、机の上も身のまわりも本や書類が散乱しているのが実情だ。何とかしたいとは思っているのだけれど、いつも途中で気が萎えてしまう。
 でも、この本を読めば素晴らしい整理術が身につくように思えた。何しろマジシャンが書いているのだ。

ボナ植木 『書斎がいらないマジック書斎術』(講談社+α新書)

 業種の異なる人から思いがけないアイディアを受け取ることがある。この本にもやはり、それはあった。
 「いいマジックのトリックはシンプルだ」と、17ページ以下にある。その理由は、「1.失敗が少ない 2.自分で飽きがこない 3.トリックとして長持ちする」からだそうだ。
 整理術にもそれは当てはまる、とボナ植木さんのお説はすがすがしく響く。それを読んで「おお、そうだ、そのはずだ」と、思わず膝を打ってしまった。

 整理のための整理、というのは意味がないとしみじみ思う。確かに、本でも書類でも文房具でも整然と並んでいていつでも使える状態になっているのを見るのは心地良い。しかし、それらの物を使いやすく整理すること自体が目的となってしまうのではつまらない。

 本、書類、文房具といった素材は、何らかのアウトプットの素材として存在している。僕の場合なら原稿を書いたり、講座で喋るといった行為をするためにそれらを使うわけだ。それらを瞬時に取り出しやすい状態に置いておくことができればそれでいい、と僕は考えている。

 そこで、ボナ植木さんの方法を伝授して貰おうと先を読んだ。メモ帳の選び方、メモの取り方、資料の捨て方、スケジュール表の作り方にいたるまで実践的なアイディアが述べられている。
 そのどれもが、ずぼらな僕でさえすぐに始められるアイディアに満ちている。

 極めつけが、マジック・トランク・デスク(MTD)。
 この本の表紙にそのイラストが出ている、カバンのような物体がそれだ。縦620ミリ、横700ミリ、幅230ミリの板を組み合わせてある。それに蓋がついて開閉できるようになっている。
 仕事でよく使うA4ファイルを立てて並べることができる。文房具の入った箱や封筒だって収納できる。

 そう、これはモバイルデスクとでも呼べる代物なのだ。家のなかのリヴィングであれ、自分の部屋であれ、空いているスペースに持ち運ぶ。そこで蓋を開けば、その場が書斎に早変わり。
 もう書斎がないことを嘆くには及ばない、というスグレモノではないか。

 製作したのは(株)カーペンターという会社だと出ている。いったい、値段はいくらだろう。試してみたい気もするけれど、製作費があまり高いと困るし、自作するとなると、僕には自信がないからなぁ…。

 デスクそのものを書斎化する。マジシャンのこのMTDという驚くべき発想力に、まさに目からウロコが落ちる思いを味わった。

 しかし、ともう怠惰な心が顔を出す。
 何とかお金の工面をして、このMTDを作って貰ったとしよう。ずぼらな僕のことだから、いつの日かこれを放り出してしまうことがないとは言えない。そうなった時、このモバイルデスクは無用の長物以外の何物でもない。
 ここで僕は二の足を踏んでしまう。何も始っていないのだから、引き返すのは容易だ。

 ボナ植木さんの文章の書きぶりは滑らかで読みやすい。あっと言う間に最後まで読んでしまった。
 いくつか記憶に残った言葉がある。「頭に血がいかないと人間はひらめかないのです」。とあって、こう続けられている。だからメモ帳を携えて歩け、とおっしゃる。「つまり、『血のめぐりがいい』とは『知のめぐりがいい』と同じなのです」。
 うん、僕も歩くのは大好きだ。

 「好きなことは健康と知識にいい」という言葉も頷ける。
 ボナ植木さんはジャズや落語がお好きでよく聴いているという。さらにミステリー、パソコン製作、サッカー観戦、天文学…。
 好奇心が旺盛であることは、やはり身体にも頭にもいいんだと思う。

 「あとがき」に、名文句がもうひとつあった。
 「仕事をスムーズにこなすことだけに限れば、はっきり言って、『物』や『仕事』をためなければいいということです。やれることをどんどんやっていけば、仕事で生じる資料や書類はダイエットされていくことでしょう」。

 それにはMTDが一番、とある。
 う〜む、どうしよう。悩んでいるうちにまた時間が経ってしまうから、とりあえずボナ植木さんの勧めに従って、目の前にある仕事に手をつけることにしよう。

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エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜
配給:ムービーアイ 今秋、有楽座ほか全国ロードショー!

エディット・ピアフを彷彿とせるマリオン・コティヤール

ムービーアイ エンタテインメント(株) 映画配給部
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目1-2 ダヴィンチ銀座ビル4F 
TEL:03-5537-0151 FAX:03-5537-0853
http://www.movie-eye.com
http://www.piaf.jp

(C)2007 LEGENDE-TF1 INTERNATIONAL-TF1 FILMS PRODUCTION
OKKO PRODUCTION s.r.o.- SONGBIRD PICTURES LIMITED

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『シャルル・アズナヴール/ベスト・ソングス&ライヴ』
      (東芝EMI TOCP-70188/89 2枚組)

CD1:ベスト・オブ・スタジオ
〈曲目〉1.コメディアン 2.希望に満ちて 3.想い出をみつめて 4.遠い想い出 5.昔気質の恋 6.フォー・ミー、フォルミダブル 7.ラ・マンマ 8.悲しみのヴェニス 9.ラ・ボエーム 10.これからは 11.人々の言うように 12.誰 13.想い出の瞳 14.時 15.私は旅する 16.生ける屍〜『言論犯罪』〜 17.きみが僕を愛する時 18.ユー・メイク・ミー・ソー・ヤング(フランク・シナトラとのデュエット曲) 19.少年がいた 20.世界の果てに

CD2: ベスト・オブ・ライヴ・オランピア
〈曲目〉1.それがわかれば 2.八月のパリ 3.すべては終わり 4.青春という宝〜帰り来ぬ青春 5.僕は戻ってくる 6.愚かな恋 7.燃えつきて 8.僕の肩でお泣き 9.ジャム・セッションのために 10.愛のあとで 11.生命をかけて 12.青春の思い出 13.二つのギター 14.戦いの前に 15.生きる喜び 16.声のない恋 17.きみの思い出 18.灯りを消して 19.のらくらもの 20.アヴェ・マリア

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お  知  ら  せ

詳細は10月25日付本欄をご参照願います。

イングリッド・ベタンクールかけポスター

 国際イングリッド・ベタンクール連盟委員会が全世界的に幅広い支援を呼びかけています。詳細はサイトhttp://www.educweb.org/Ingrid/をご覧下さい。日本語でも読むことができます。

 サイトhttp://www.ingridbetancourt-idf.com/otages/にも注目して下さい。画面右にある"Telechargement"(テレシャルジュマン=ダウンロード)から、イングリッドのポスターをダウンロードできるようになっています。この「お知らせ」欄に掲げた写真と同じものです。

 同じページを下方へスクロールしていくと、左側に写真が縦に並べられています。いろいろなドキュメントを見ることができます。
 上から5番目に"Allumez une bougie"「ローソクを灯して」という項目があります。写真をクリックすると、多くのローソクが並ぶ画面になります。一番下にあるローソクの絵をクリックしてみましょう。その絵が動いてすでに光を放っている列に向かって進んで行きます。
 これで、ヴァーチャルなローソクを1本灯したことになるのです。

イングリッド・ベタンクール解放を訴えるシャンソンたち

 囚われの身となっているイングリッドやその他の人々の解放を歌うことを通して呼びかけているアーティストたちがいます。

 ☆ルノー Renaud 《Dans la jungle》「ジャングルのなかで」(EMI 09463 494690 2)
サイトhttp://www.educweb.org/Ingrid/ からインストゥルメンタル・ヴァージョンをダウンロードできます。

 ☆セシレム Cecilem ピアノを弾きながら歌う女性歌手セシレムが"Chanson pour Ingrid" を歌っています。Emexのサイトからmp3形式でダウンロードできます。

http://emex-music.com/cecilem/

http://www.emex-music.com

歌を聴きながら、イングリッドと人質の方々を支援しましょう。


♪Petites annonces♪

☆『ディア・ピアフ ベスト・オブ・エディット・ピアフ』
(東芝EMI TOCP-67296)

ピアフを敬愛するアーティストたちがセレクトした11曲を含む珠玉のベスト・アルバム。
「恋人が一輪の花をくれた」石井好子 撰/「バラ色の人生」椎名林檎 撰/「パリの空の下」小野リサ 撰/「いつかの二人」クレモンティーヌ 撰/「水に流して」中島みゆき 撰 他全20曲、【解説】大野修平。


♪Petites annonces♪
おすすめシャンソン・フランセーズCD&DVD
(対訳または解説:大野修平)
   
東芝EMI
BMGファンハウス
『シャンソン名曲大全集』
Le florilege de la Chanson Francaise
(GSD-13601〜10/BCD-0094 CD10枚組)
『魅惑のシャンソン名曲集
 〜Vive la Chanson!〜』
TheCDClub
(EMI ODEON FFCP-41710〜1 CD2枚組)
パトリック・ブリュエル
『アントゥル=ドゥ』
(BVCM 34015〜16 CD2枚組)
☆このCDについての詳細は当サイト「ディスクガイド」をご参照下さい。
ユニバーサル・ミュージック・ジャパン
オーマガトキ

ジャック・ブレル
『ベスト・オブ・ジャック・ブレル Brel Infiniment Jacques Brel』
(UICY-9450)

アンリ・サルヴァドール
『ベスト・オブ・アンリ・サルヴァドール』
Henri Salvador Henri Salvador
(CD2枚組 UICY-1258/9)

『アコーデオン』
(DVD OMBX-1004)
[監督]ピエール・バルー
[出演]リシャール・ガリアーノ/タラフ・ドゥ・ハイドゥークス/クロポルト/ダニエル・ミル/モーリス・ヴァンデール/シブーカ/クロード・ヌガロ/coba/続木力/深川和美/まや他