いま、ポエジーのある歌が聴きたい!
大野修平著 『わが心のシャンソン 〜 そして詩人の魂をめぐって』

平凡社刊 定価:1575円[税込]全国の書店で好評発売中。

大野修平が出会った歌手とシャンソンたち。原詞と対訳を掲げてその魅力を探る。
〈収録アーティスト〉シャルル・トレネ/イヴ・モンタン/フランシス・ルマルク/レオ・フェレ/コラ・ヴォケール/セルジュ・ゲンズブール/ジャンヌ・モロー/ジャック・ブレル/ジョルジュ・ブラッサンス/ピエール・バルー/ジュリエット・グレコ/ジョルジュ・ムスタキ/ジルベール・ベコー/エディット・ピアフ/シャルル・アズナヴール そして21世紀のシャンソン歌手たち。


大野修平、最新の書き下ろしが刊行されました。
どうぞ書店でお手に取ってご覧下さい。

『哀愁と歓びのシャンソンの名曲20選〔CD付〕』
(中経出版)¥1,800

シャンソン関連のコラム、シャンソンゆかりの場所を示した
パリのイラスト地図も入ってます。
よろしかったらご感想やご意見をメールなどでお寄せ下さい。

◇ お 知 ら せ ◇
 大野修平が講師を担当する「シャンソン de フランス語」が始まりました。インターネットでフランス語のレッスンができます。ご利用には料金がかかりませんのでお気軽にどうぞ。
動画レッスンURL:http://www.unself.jp/
トップページから「語学」の項目をクリックしてお入り下さい。
バックナンバー→   3月 3日 17日 31日  4月 14日
 

二つの展覧会  5月9日(金)晴れ

  

 ゴールデンウイーク中にはどこへも行かなかった。
 娘と息子が小さい頃には、思い出のひとつも作ってやらねばと遠出することもあった。しかし二人とも独立したいまとなっては、無理して人、人、人でごった返す観光地に出かけようという気分にはなれない。
 というわけで、東京を離れずに連休を過ごすことになった。

 5月2日(金)、銀座産経学園での講座を終えてから、渋谷で開かれていた二つの展覧会に行った。「パリのカフェ展」と「ルノワール+ルノワール展」。フランスの文化に興味のある僕にとっては気になっていた。いずれも5月6日までの開催だから、駆け込みセーフといったところ。
 自分の心を耕す。これもまたゴールデンウイークの有意義な過ごし方だと思う。

 「パリのカフェ展」(主催:毎日新聞社)の会場は東急本店7階。売場の奥に設けられたスペースに、数多くの写真と説明文のパネルが展示されている。
 <ル・ドーム>、<ル・セレクト>、<ラ・クーポール>、<ル・プロコープ>など、歴史を彩った名店の紹介が並ぶ。それぞれの店のメニューも陳列されていた。価格はユーロ表示だから現行のものだ。

「パリのカフェ展」チケット

 それらのカフェの主人公でもあった画家や作家たちのポートレートもある。彼らはカフェを舞台として思索し、議論し合い、悩みながら創作に励んだのだろう。もちろん、咽喉の渇きや空腹を満たすための大事な場でもあった。

 第二次世界大戦中、ジャン=ポール・サルトルやシモーヌ・ド・ボーヴォワールといった知識人たちが仕事場としても使っていた<ドゥ マゴ>と<フロール>。どちらもサン=ジェルマン=デ=プレの名物としていまも世界各地から客を集めている。

 東急本店に隣接したBunkamuraには<ドゥ マゴ>の東京支店がある。この展覧会を観た後で立ち寄る人も少なくないだろう。
 ここではパリ本店に倣ってドゥ マゴ文学賞が設けられている。展覧会ではその受賞者のプロフィルも写真つきで紹介されていた。受賞作の単行本も置かれ、自由に閲覧できた。

 パリのカフェと東京の喫茶店との違いは何だろう。
 どちらもお客さんが主役であることには変わりない。そこで働く人たちに目を向けてみると、その違いが見えるように思える。

 フランス語でギャルソンと呼ばれるパリのカフェで立ち働くボーイたちには、「自分もカフェという舞台で繰り広げられる芝居に参加しているんだ」という気概があるように感じられる。テーブルに注文品を運ぶ一挙手一投足が芸術的なまでに洗練されているのだ。
 彼らもまた、ある種のアーティストと言っていい。

 それに対して、東京の喫茶店のボーイたちにはそこまでの自覚が感じられない人が多い。ただ単に飲み物や食べ物を運んでいるだけのように見えてしまうのは、あながちフランス文化贔屓の我田引水でもないだろう。
 カフェという舞台でみずからに与えられた役を演じるという点において、渋谷の<ドゥ マゴ>のギャルソンたちは数少ない例外と思っている。

 東急本店を出て、すぐ隣のBunkamura地下1階にあるザ・ミュージアムへ。「ルノワール+ルノワール展」(主催:Bunkamura、オルセー美術館、日本テレビ放送網、読売新聞東京本社)はここで開催されていた。

「ルノワール+ルノワール展」チケット

 会場に入ってすぐの所にスクリーンがしつらえられている。場内に展示されているものをピックアップして、ダイジェスト版として紹介していた。期待感を高めてくれるイントロといった趣がある。

 父である画家ピエール=オーギュスト・ルノワール、その息子で映画監督だったジャン・ルノワールの世界を対比して展示してある。父の油絵と息子の映像。前者から後者へと受け継がれたセンスと才能がよく解るように構成されている。実に興味深い企画だ。

 たとえば、1875〜76年にかけて制作された父ルノワールの『陽光の中の裸婦』。
 原題には習作を意味する「エテュード」という単語が使われていたので、そんな未完成品を展示するとは何事か、と当時は眉をひそめる人たちもいた。しかも描かれた女性はブレスレットや指輪まで身に着けている。アカデミーの約束事にことごとく違反したこの作品、いかにもルノワールらしさに溢れているように現代人の目には映る。

 息子ジャンは1959年の映画『草の上の昼食』で、女優カトリーヌ・ルーヴェルを自然のただなかで水浴びさせた。豊満な肉体に降り注ぐ陽の光はまさに父親の描いた絵を彷彿とさせる。
 父ルノワールの描いた『田舎のダンス』や『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』で踊り戯れる男女の姿は、ジャンの映画『恋多き女』や『フレンチ・カンカン』の画面に引っ越して来たかのようだ。

 父親と息子は時として対立したり、理解し合えないといった葛藤もある。この才能溢れる父子の間にもそうした不幸の芽はあったのかもしれない。
 しかしながら、僕たちに残されたこれらの作品を見る限り、それは感じられない。非凡な才能が父から確かに手渡され、息子はそれをしっかりと受け止め、みずからの力で発展させていることが見て取れる。羨ましいほどだ。

 この日に観た二つの展覧会から、何か大きなエネルギーを貰った。

   


   

開いた口が塞がらない  5月7日(水)晴れ

  

 まさに開いた口が塞がらない思いがした。
 とんでもないお門違いの頼み事を警察に言ってくる輩が増えているのだという。ゴールデンウイーク最終日の昨日、5月6日付読売新聞朝刊第1面にこんな大見出しが躍っていた。「非常識110番 急増」。

 呆れ返って物も言えないとはこのことだ。どんなアホな依頼が警察に寄せられているのか、記事に沿って少し見ておこう。

 「足が痛くて動けない。湿布を買って持って来てくれ」(東京)。「公衆トイレにいるが、紙が切れていて困っている。持って来て」(埼玉)。「駅に着いたら雨が降っていた。傘を持っていないので家まで送ってくれ」(岐阜)…。
 書き写しているだけでバカらしくなってしまう。なぜこんなあまりにも個人的な困り事を警察に言ってよこすんだろうか。

 極めつけと言いたくなる要請が記事に出ている。大阪府内の警察署にひとりの男性から電話がかかってきた。「ゴキブリが家のなかに出てきて、気持ち悪い」。
 応対した署員は一度は断った。が、また同じ男性から救いを求める電話があった。そこで最寄の交番にいた50歳代の男性警部補がその男性の家を訪ねた。と、ゴキブリに怯える若いカップルがいた。警部補はお邪魔虫を捕まえ、死骸をビニール袋に入れて持ち帰ったのだそうだ。

 情けない。何という主体性のない態度なんだろうか。自分の身のまわりのことくらい自分で何とかしろ、と言いたい。現代はいい駆除剤だっていくらでも売っているじゃないか。
 また、電話番号案内の104番にかける代わりに110番を利用しようとする者もいるという。
 こんな身勝手なお願いが2007年には95万件に達した、と記事にある。バカな、という思いだ。

 こんなくだらない要請を警察はきっぱりとはねつけることができないのだろうか。それがそう簡単にはいかないらしい。こんな事情があるのだ。
 1999年、埼玉県桶川市の女子大生が殺された事件があった。彼女はストーカーに狙われていることを警察に相談したが、まともに相手にされずに被害者となってしまった。警察はこのことを反省して、以降は市民から寄せられる声に耳を傾けるようになったというのだ。

 確かに、警察が一般市民に近い存在になってきているのは歓迎したい。警官が威張りくさっているよりはよほどましだ。僕たちも行き先を尋ねたり、落し物の申請に立ち寄ったりしやすくなろうというものだ。
 とはいえ、そうした親しみやすさを逆手に取って、自分の瑣末な用事を言いつけるような真似をしていいわけがない。

 そんなことも理解できない大人が、いまの日本にいるのだ。記事を読んでいるこちらが恥ずかしくなってくる。
 どうして彼らはこうも無神経でいることができるんだろうか。

 少子化社会に生まれ、親や周囲の人間たちに蝶よ花よと育てられたことによって、みずから考え、判断する力を養う暇もなく、姿形ばかりが大人になっているということか。そんな大人なんてどこか歪んでいるとしか思えない。

 何事かをしようとする際に、果たしてこれはしていいことなのか、あるいはしてはいけないことなのか。その判断がつかない人間を大人とは呼ばない。
 自分でできること、いや、自分でしなければならないことを他人に頼って恬として恥じないという生き方がいつまで通用するものか、少し思いめぐらしてみればいい。

 昔の人はいい言葉を残している。
 「天は自ら助くるものを助く」。英語では"Heaven helps those who help themselves."〔ヘヴン ヘルプス ゾーズ フー ヘルプ ゼムセルヴス〕。
 意味するところは、「独立独行、依頼心なく、奮闘努力するものを、天は助けて幸福を与える」と『広辞苑』(第5版)にある。

 フランス語にも似たような表現がある。
 "Aide-toi, le Ciel t'aidera"〔エドゥ・トワ、ル スィエル テドゥラ〕。あえて直訳を掲げておくと、「みずからを助けよ、そうすれば天がお前を助けてくれるであろう」。「みずからを助ける」とは「みずから努力する」ということ。
 裏を返せば、みずから努力しない者に天が救いの手を差し伸べることはない、ということにもなろう。

 犯罪に関わることなら警察に駆け込むのは頷ける。
 しかし、いい大人が自分ひとりで解決すべきことで忙しい人たちを煩わせてはならない。愚にもつかない些細な要望を叶えることに追いまくられて、肝腎な時に交番にお巡りさんがいないなんていう状況になっていいはずがない。
 他人への依存心が強い人たちが目覚めてくれることを強く望みたい。

   


   

これもパソコンのせい?  5月2日(金)雨

  

 前回書いたとおり、右手の痛みに悩まされている。
 初めは親指と人差し指の付け根に当たるVゾーンのあたりに鈍い痛みを覚えた。時間が経つにつれてその痛みが少しずつ手首、肘の内側まで広がっている。

 なぜこんな痛みを感じるのか、その原因がよく分らない。
 パソコンのせいかな、とまず思った。とはいえ、日がな一日キーボードと格闘しているわけじゃない。ゲームにハマっているのでもない。
 左腕はまるで痛くない。痛みは右手にだけ集中している。

 かつて、パソコンのない時代はどうだったろうか。
 鉛筆やペンを握り締めて原稿用紙に向かうことが多かった。いろいろな仕事をしたけれど、これほどまでに右手に痛みが走ったことはない。手書きの方が疲れやすいんじゃないかと思えるのだけれど、どうやらそうでもないみたいだ。

 パソコン操作では手書きとは異なる筋肉の使い方をしているということなんだろうか。
 キーボードとマウス。この両者では使う筋肉がさほど違うとも思えないんだけれども…。それにパソコンを始めたばかりならともかく、使うようになってかれこれ8年ほど過ぎているのだからなぁ…。

 あるいは、寝違えか何かのせいだろうか。
 右腕を下にして眠ってしまい、変な具合に自分の体重がかかって痺れたりしたのかもしれない。まぁ、あり得ることだ。といっても、当然ながら睡眠中のことは記憶にない。
 鉄棒の懸垂や腕立て伏せをやりすぎた時のような痛み、と言えばご想像いただけるだろうか。とすると、筋肉痛と呼べるものなのかもしれない。

 実を言えば、パソコンを使うようになってからの悩みは他にもある。
 キーボードを叩けばマシンが自動的に漢字変換してくれる。そのせいで漢字を忘れてしまう、といった声をよく聞く。

 僕の場合、嬉しいことにそれほど漢字を忘れてはいない。
 が、手書き文字は以前に比べて格段に下手になっている。上下左右のバランスが悪い、汚い、大きさもまちまち…。
 これもパソコンに慣れてしまっているせいなんだろうか。

 手書きするのはメモが多い。だから自分さえ読めればそれでいい、というイージーな考えがないと言えば嘘になる。
 それでもほろ酔い加減で書いた文字など、自分でさえ何を書いたやら見当もつかない場合もあるので始末に負えない。

 ゆっくりと、丁寧に書けば他人様に見せても恥ずかしくない文字がまだ書けそうな気がしている。何でもササッと片づけようとする気持ちが、自分の手書き文字を汚くしているんじゃないだろうか。

 右手の痛みを契機に、この連休はそうしたことを反省してみたい。

   


   

お 詫 び   4月30日(水)晴れ

  

 しばらく前から右手首が痛くなっていました。一日中パソコンのキーボードを叩いているわけではないのですが、作業しづらくなっています。恐縮ですが、今日の「ひとりごと」を休ませていただきます。

大 野 修 平

*****************************

ホームページ管理者よりのお知らせ

 一昨日(4/28)からサーバーのトラブルにより、「修平のひとりごと」アップができませんでした。ご訪問の皆さまにご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

 尚、近いうちにサーバーの移転作業を行ないますので、1〜2日のあいだ本サイトにアクセスできなくなる可能性がございます。その際は事前にご通知いたしますので、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

   


   

本が泣いている  4月28日(月)晴れ

   

 大見出しの文字に目が引き寄せられた。
 「本の万引き 年間40億円」(4月24日付 読売新聞夕刊)
 日本出版インフラセンターの調査結果を元に書かれた記事だ。
 書店での万引きが多いとは聞いていたけれど、まさかこんな多額に達しているとは知らなかった。

 記事によると、この数字は年間総売上げ2909億円の1.4%に当たるそうだ。バカにならない金額だ。
 ただでさえ本が売れない状況が続いているというのに、タダで持って行かれてしまっては書店側の損失が大きいことは想像に難くない。お気の毒に、と言いたい。

 記事にはそれら犯人が盗んだ本の金額ベースによる分類が出ている。
 コミック本が4割。写真集が3割、単行本は1割。万引きの理由として挙げられているのは「7割以上が換金目的」。
 その売り先の多くはどうやら「新古本(こぼん)店」と呼ばれるブックオフらしい。何巻にも及ぶコミック本をまとめて売ると、それなりの金額になると聞いた。

 もっぱら懐具合というのっぴきならない事情からよくブックオフを利用する身としては、複雑な思いがする。
 僕はコミック本を手に取ったり、買ったりすることはまずない。それでも、一歩店に入ればその扱い量の多さはコミック本と文庫本であることは真っ先に目に入るから、売上げの相当部分をこれらの本が占めていることは見当がつく。
 そうした本の一部が万引き犯によって持ち込まれた可能性もあるというのは、考えたくないけれどもどうやら事実のようだ。

 記事の続きにはさらにショッキングなことが書かれている。
 万引き犯の若年化が最近の傾向で、ある警備会社が3月に捕まえた60人のうち「小学生が3人含まれ、中高生が17人に上った」とある。
 そして、書店側が捕まえた子供を親に引き渡す際にも驚くべきことが起きている。「金を払えばいいんだろう」とか、子供に「つかまってアンラッキーだったね」と言う親がいるというのだ。

 どうなってるんだ、こういう親たちの頭のなかは。こんなアホだから子供が万引きするようになるんじゃないのか。
 あくまで憶測だけれども、こうした親が学校の方針に暴力団まがいのイチャモンをつける、いわゆる「モンスター・ペアレント」に変身することもあるんじゃないだろうか。
 他人にあれこれ文句を言う前に、よーく頭を冷やしてわが身を振り返ってほしい親たちだ。

 「全国の書店の数は減少傾向にある」と、新聞記事はまだ続く。
 2001年から07年までで4000店舗減っているそうで、このなかには万引きが引き金となった「万引き倒産」もあると見られる、と書かれている。
 万引きそのものは窃盗だけれど、ここまでくると営業妨害とか、もっと重大な犯罪になっているんじゃないだろうか。何とかしなくてはならない。

 そこで記事が紹介しているのは、日本出版インフラセンターの提案。「未販売」か「販売」かを識別できるICタグを本に取りつけ、「未販売」の本を中古書店が買わないようにする、というアイディアだ。
 これまで、新刊書店と中古書籍販売店とが手を組むことはなかった。しかし今後は両者の協力体制を整えていかないことには、万引きも新刊書店の倒産も減らないように思える。ぜひ前向きに取り組んでほしいものだ。

 本が泣いている。その本の涙や嘆きに耳を傾けたい。

***********************************************

エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜
配給:ムービーアイ 今秋、有楽座ほか全国ロードショー!

エディット・ピアフを彷彿とるマリオン・コティヤール

ムービーアイ エンタテインメント(株) 映画配給部
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目1-2 ダヴィンチ銀座ビル4F 
TEL:03-5537-0151 FAX:03-5537-0853
http://www.movie-eye.com
http://www.piaf.jp

(C)2007 LEGENDE-TF1 INTERNATIONAL-TF1 FILMS PRODUCTION
OKKO PRODUCTION s.r.o.- SONGBIRD PICTURES LIMITED

***********************************************

『シャルル・アズナヴール/ベスト・ソングス&ライヴ』
      (東芝EMI TOCP-70188/89 2枚組)

CD1:ベスト・オブ・スタジオ
〈曲目〉1.コメディアン 2.希望に満ちて 3.想い出をみつめて 4.遠い想い出 5.昔気質の恋 6.フォー・ミー、フォルミダブル 7.ラ・マンマ 8.悲しみのヴェニス 9.ラ・ボエーム 10.これからは 11.人々の言うように 12.誰 13.想い出の瞳 14.時 15.私は旅する 16.生ける屍〜『言論犯罪』〜 17.きみが僕を愛する時 18.ユー・メイク・ミー・ソー・ヤング(フランク・シナトラとのデュエット曲) 19.少年がいた 20.世界の果てに

CD2: ベスト・オブ・ライヴ・オランピア
〈曲目〉1.それがわかれば 2.八月のパリ 3.すべては終わり 4.青春という宝〜帰り来ぬ青春 5.僕は戻ってくる 6.愚かな恋 7.燃えつきて 8.僕の肩でお泣き 9.ジャム・セッションのために 10.愛のあとで 11.生命をかけて 12.青春の思い出 13.二つのギター 14.戦いの前に 15.生きる喜び 16.声のない恋 17.きみの思い出 18.灯りを消して 19.のらくらもの 20.アヴェ・マリア

--------------------------------------------------------

お  知  ら  せ

詳細は10月25日付本欄をご参照願います。

イングリッド・ベタンクールかけポスター

 国際イングリッド・ベタンクール連盟委員会が全世界的に幅広い支援を呼びかけています。詳細はサイトhttp://www.educweb.org/Ingrid/をご覧下さい。日本語でも読むことができます。

 サイトhttp://www.ingridbetancourt-idf.com/otages/にも注目して下さい。画面右にある"Telechargement"(テレシャルジュマン=ダウンロード)から、イングリッドのポスターをダウンロードできるようになっています。この「お知らせ」欄に掲げた写真と同じものです。

 同じページを下方へスクロールしていくと、左側に写真が縦に並べられています。いろいろなドキュメントを見ることができます。
 上から5番目に"Allumez une bougie"「ローソクを灯して」という項目があります。写真をクリックすると、多くのローソクが並ぶ画面になります。一番下にあるローソクの絵をクリックしてみましょう。その絵が動いてすでに光を放っている列に向かって進んで行きます。
 これで、ヴァーチャルなローソクを1本灯したことになるのです。

イングリッド・ベタンクール解放を訴えるシャンソンたち

 囚われの身となっているイングリッドやその他の人々の解放を歌うことを通して呼びかけているアーティストたちがいます。

 ☆ルノー Renaud 《Dans la jungle》「ジャングルのなかで」(EMI 09463 494690 2)
サイトhttp://www.educweb.org/Ingrid/ からインストゥルメンタル・ヴァージョンをダウンロードできます。

 ☆セシレム Cecilem ピアノを弾きながら歌う女性歌手セシレムが"Chanson pour Ingrid" を歌っています。Emexのサイトからmp3形式でダウンロードできます。

http://emex-music.com/cecilem/

http://www.emex-music.com

歌を聴きながら、イングリッドと人質の方々を支援しましょう。


♪Petites annonces♪

☆『ディア・ピアフ ベスト・オブ・エディット・ピアフ』
(東芝EMI TOCP-67296)

ピアフを敬愛するアーティストたちがセレクトした11曲を含む珠玉のベスト・アルバム。
「恋人が一輪の花をくれた」石井好子 撰/「バラ色の人生」椎名林檎 撰/「パリの空の下」小野リサ 撰/「いつかの二人」クレモンティーヌ 撰/「水に流して」中島みゆき 撰 他全20曲、【解説】大野修平。


♪Petites annonces♪
おすすめシャンソン・フランセーズCD&DVD
(対訳または解説:大野修平)
   
EMIミュージック・ジャパンファミリークラブ
BMGファンハウス
『シャンソン名曲大全集』
Le florilege de la Chanson Francaise
(10381 CD10枚組)
☆ご購入を希望の方は、
 
こちらをクリック。
『魅惑のシャンソン名曲集
 〜Vive la Chanson!〜』
TheCDClub
(EMI ODEON FFCP-41710〜1 CD2枚組)
パトリック・ブリュエル
『アントゥル=ドゥ』
(BVCM 34015〜16 CD2枚組)
☆このCDについての詳細は当サイト「ディスクガイド」をご参照下さい。
ユニバーサル・ミュージック・ジャパン
オーマガトキ

ジャック・ブレル
『ベスト・オブ・ジャック・ブレル Brel Infiniment Jacques Brel』
(UICY-9450)

アンリ・サルヴァドール
『ベスト・オブ・アンリ・サルヴァドール』
Henri Salvador Henri Salvador
(CD2枚組 UICY-1258/9)

『アコーデオン』
(DVD OMBX-1004)
[監督]ピエール・バルー
[出演]リシャール・ガリアーノ/タラフ・ドゥ・ハイドゥークス/クロポルト/ダニエル・ミル/モーリス・ヴァンデール/シブーカ/クロード・ヌガロ/coba/続木力/深川和美/まや他